
フォトアルバムでも紹介していますが、完成間近な立体作品を置くと壁面作品と素敵な関係が生まれた。
アトリエでは制作途中の作品も無造作に置いてあるので時に思わぬ組み合わせが新しいアイデアをくれる。
作品を納品してしまうと二度とこの組み合わせは無いんだと思うと写真で残しておきたくなる。
ものを作っていると言うよりその作品が存在する空間に興味がある。
逆に言うと空間をイメージしながら作品を制作している。
なのでこのイメージが自分の中に加わったことで作品の幅が広がると言うこと。
新しい作品のアイデアが生まれました。